名張市議会 2021-03-02 03月02日-01号
あわせて、夏見廃寺展示館や名張藤堂家邸跡等の文化施設の利活用を通して、貴重な文化資源の保護と活用に取り組んでまいります。 その3、なばりの文化振興についてでございます。 観阿弥祭、名張子ども伝統芸能祭り、伝統文化親子教室等の開催により、伝統芸能に触れる機会を提供するとともに、子供の情操を豊かに育み、創造性を高め、伝統文化の継承に努めてまいります。
あわせて、夏見廃寺展示館や名張藤堂家邸跡等の文化施設の利活用を通して、貴重な文化資源の保護と活用に取り組んでまいります。 その3、なばりの文化振興についてでございます。 観阿弥祭、名張子ども伝統芸能祭り、伝統文化親子教室等の開催により、伝統芸能に触れる機会を提供するとともに、子供の情操を豊かに育み、創造性を高め、伝統文化の継承に努めてまいります。
ただ、細かく申し上げますと、その中で旧の老人福祉センターがどうあるべきかというふうな言及はしていないというところでございまして、あそこの旧藤堂家邸のほうから太鼓門に通じる道路の整備というのは一部しておりますけども、旧老人福祉センターをどう使うのかということについては、特にその計画に盛り込まれたものでもございませんし、今の地域ビジョンの中でそういった位置づけがあるわけではございませんので、まず前提としてそのことはご
また、市の施設につきましても、名張郷土資料館、名張藤堂家邸などの文化施設は5月26日から、市立図書館は27日から、その他の施設は6月1日から再開させていただいており、市のイベント・行事につきましても適切な感染防止策を講じつつ、順次開催してまいりたいと考えております。
その流れが親水空間からやなせ宿あるいは藤堂家邸までの、またまちなかを巡回してもらうとか、いろんなこの部分に関しての構想は今後考えてくれるだろうし、また藤堂家邸横の旧老人センターにおいてもことしじゅうに結論を出さないといけない。
あわせて、夏見廃寺展示館や名張藤堂家邸跡等の文化施設の利活用を通して、貴重な文化資源の保護と活用に引き続き取り組んでまいります。 その3、なばりの文化の振興。 観阿弥祭、名張子ども伝統芸能祭り、市内の舞踊団体によります伝統文化親子教室等の開催により、子供の情操を豊かに育み、創造性を高め、伝統芸能に触れる機会を提供してまいります。
名張藤堂家邸におきましては織田信長の忠臣丹羽長秀の三男で藤堂高虎の養子となった高吉に始まり寛永13年、1636年以来、名張に屋敷を構えました。宝永7年、1710年の名張大火後に再建されたもので、明治初年に建物の大部分が取り壊されましたが、全国的に遺構の少ない近世武家の住まいの例として貴重なものと解説されております。
また、昨年の9月に私が一般質問で上げさせていただきました藤堂家邸の横にあります旧老人福祉センターの跡地問題、これはまだ名張の地域づくりの方々ともっともっと話を煮詰めながら、これはもう少し時間もあることですので9月の議会で私の一般質問のほうにさせていただきたいと思います。 ことしは新しい年号の年で、また名張市が新しく始まりました。市長がことしの漢字の一文字、結ぶという漢字を上げられました。
郷土資料館を拠点として、市内にある指定文化財を初めとした文化資源を活用しての企画展示、学習講座、体験活動の開催や、夏見廃寺展示館や名張藤堂家邸跡の文化財施設についての利活用を通して、貴重な文化資源の活用と啓発に取り組んでまいります。 3つ目、なばり文化の振興について。
名張地区市街地の歴史遺産や記念品を展示し、藤堂家邸を訪れる観光客にお茶の一つでも提供できる休憩所として活用したいという要望に対してどうしていただけるのか、お考えをお聞かせください。 売却問題について、もう一点お聞きします。
昨年度、郷土資料館埋蔵文化財センターの整備が完了したことから、郷土資料館を拠点として、関係図書の閲覧や埋蔵文化財等の企画展示や市民対象の学習講座、体験活動を開催するとともに、夏見廃寺展示館や名張藤堂家邸等の文化施設の活用を促進してまいります。また、本年度からスタートするふるさと学習なばり学の取り組みとあわせて、郷土への愛着や誇りを醸成し、地域の担い手となる人材の育成にも努めてまいります。
その内容の一部ですが、藤堂家邸に隣接する旧老人福祉センターを残していただき、旧市街地にかかわる歴史遺産や記念品を展示して、見ていただきながらお茶席の一つでも提供できる休憩所として活用したいということであります。あわせて名張旧市街地にかかわる文化ゾーンとして、後世に末永く伝統を伝える拠点にしたいと、おおむねそんな内容であります。 なお、要望書の一つです。
平成27年度に開館いたしました名張市郷土資料館の入館者数ですが、平成27年度は2,724人、平成28年度は2,835人、夏見廃寺の展示館の入館者数は平成26年度1,369人、平成27年度1,633人、平成28年度1,108人、名張藤堂家邸の入館者数は平成26年度3,467人、平成27年度3,784人、平成28年度2,840人でございます。
名張の貴重な文化遺産、名張藤堂家邸に徳川家康の側近として仕え、築城の名手として知られていた藤堂高虎に養子として迎え入れられた藤堂高吉が入居したのは約380年前、1636年と言われています。以後、かつて領有していた今治より連れてきた商人や職人たちも城下に住まわせ、名張の町の石築を築きました。
市民を対象に、学習講座、企画展示や体験活動を郷土資料館で開催するとともに、夏見廃寺展示館や名張藤堂家邸等の文化施設をより一層活用していただき、地域づくり組織や市民センターと連携して、名張の歴史や名張の文化の大切さ、魅力を発信し、郷土愛の醸成を図ります。 3、なばりの文化の振興について。
本市には、赤目四十八滝や香落渓など、自然豊かな景勝地があり、美旗古墳群や夏見廃寺、あと藤堂家邸跡といった歴史資源にも恵まれています。また、昼夜の寒暖の差が大きい気候は農畜産物の生産に適しており、伊賀米やブドウ、メロン、伊賀牛などの農産品は、全国的に高い評価を受けております。
◎教育次長(高嶋正広) 文化振興費につきましては、市民文化の振興事業に対する費用を計上させていただいておりまして、文化施設の管理費につきましては、教育委員会で管理しております夏見廃寺資料館、それから藤堂家邸、あるいは観阿弥ふるさと公園等の維持管理費用を計上させていただいてます。それから、ふるさと能文化振興事業につきましては、主に子ども狂言事業の振興費用を上げさせていただいております。
そして3つ目に、文化財施設等の活用として、子供が楽しみながら名張の郷土を想像、体感できるよう、名張藤堂家邸跡、夏見廃寺跡、美旗古墳群等の史跡や名張市郷土資料館等の文化財展示施設を活用しますとの計画が盛り込まれています。
◎産業部長(荻田敏文) ご質問いただきました件につきましては、本年6月に名張藤堂家邸のほうで映画撮影がございました。名張市観光協会等で協力をさせていただいたところでございますけれども、制作会社のプロモーションの関係から詳細についてはきょう公表はされておらないということでご理解いただきたいと思います。
それから、名張地区の旧の市街地につきましては、名張藤堂家邸を初めとして神社や寺院、また乱歩広場やまちかど博物館など、この登録有形文化財のほかにも魅力あふれる歴史的文化施設がたくさん集まっておりますので、これをこの観光面で活用していくということにつきましても、他の部局と連携をしながら研究をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(吉住美智子) 豊岡千代子議員。
◎産業部長(橋本裕徳) 一般質問で山下議員さんのほうからも名張藤堂家邸跡であるとか夏見廃寺跡の関連してご質問いただいておりますけれども、今後地域資源として生かすべき観光、交流の資源としては、名張市に存在する全ての物といえば言い過ぎになるんかわかりませんけれども、使える物はどんどん活用させていただきたい。そして、そのために庁内連携も、あるいは事業者との連携もしていきたいというふうに思っております。